犬のための災害対策が必要な理由は、犬の安全確保と飼い主の安心のためです。
災害時、犬は不安や恐怖を感じやすく、パニックになる可能性があります。適切な準備がないと、犬が逃げ出したり、負傷したりする危険があります。また、避難所での受け入れ拒否や、他の避難者とのトラブルを防ぐためにも、事前の対策が重要です。
飼い主が犬の安全を確保できないことで、自身の避難が遅れる可能性もあります。
今回は、愛犬を守るためにも事前に備えるべき対応策について解説をしたいと思います。
1. 犬の災害時に備える5つの対策

犬の災害時に備えるべきことは非常に多いです。特に持ち物、逃げる方法、受け入れ先の問題は深刻です。
1-1. 非常用持ち出し袋の準備
犬用の非常用持ち出し袋を事前に準備しておくことが大切です。これには、数日分のフードや水、常備薬、リード、首輪、ペットシーツ、食器などを含めます。
災害時に必要なものをすぐに持ち出せるように準備しておくことで、犬の基本的なニーズを満たし、ストレスを軽減できます。また、飼い主自身の避難の遅れを防ぐ効果も期待できます。
1-2. 身元証明の確保
災害時に犬が迷子になるリスクに備えて、首輪に名札をつけたり、マイクロチップを装着することが重要です。
これにより、万が一犬が迷子になった際も、迅速に飼い主との再会が可能になります。加えて、犬の写真や特徴を記録しておくと、迷子になった場合の探索や身元確認がスムーズに行えます。
1-3. 避難訓練の実施
定期的に犬と一緒に避難訓練を行うことで、災害時のパニックを防ぎ、スムーズな避難が可能になります。
犬をキャリーやケージに慣れさせ、避難経路を歩く練習をしましょう。これにより、犬のストレスが軽減され、飼い主も冷静に対処できるようになります。また、避難所での犬の扱い方についても事前に確認しておくことが大切です。
1-4. ペット可の避難所の確認
ペットと一緒に避難できる場所を事前に確認し、その場所への経路を把握しておくことが重要です。
ペット可の避難所やペットホテルなど、代替施設の情報を集めておくことで、災害時に適切な避難場所を選択でき、犬と安全に避難することができます。
犬の避難先は、うちトコ動物避難マップで検索をすることができますが、かなり少ないのが現状です。
1-5. 健康管理とワクチン接種
日頃から犬の健康管理をしっかりと行い、必要なワクチン接種を済ませておくことが大切です。
災害時は衛生状態が悪化するため、感染症のリスクが高まります。さらに、ストレスが原因で体調を崩しやすくなるため、予防接種や定期的な健康診断を行い、健康リスクを最小限に抑えることが重要です。
2. 犬のために災害時に備えておく持ち物リスト
常備しておく、犬のための災害時に備える持ち物としては以下のものを用意するのが良いでしょう。常に、持ち出しが簡単なところにバックなどにまとめて置いておくのが良いでしょう。
品目 | 数量 | 説明 |
---|---|---|
犬用フード | 5日分以上 | ドライフードや缶詰など、愛犬の好みに合わせて準備 |
水 | 5日分以上 | ペットボトルまたは水入れに入れて持って行くこと |
薬 | 必要分全て | 常備薬や特別な治療が必要な犬の場合使用 |
リードと首輪 | 1セット | 頑丈で引っ張りに強い物を選ぶ |
犬用ケージまたはキャリー | 1つ | 安全な移動のために必要 |
排泄用品 | 必要分 | 犬用シーツやビニール袋など |
食器 | 1つ以上 | フード用と水用で分けて準備 |
犬の身元証明書 | 1つ | ワクチン接種証明書や写真など |
おもちゃ | 1つ | ストレス解消のための好きなおもちゃ |
毛布やタオル | 必要分 | 犬が安心して休める場所を作るために使用 |
3. ガイドラインを一度読んでおきましょう
環境省が、災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを用意しています。これらを一読しておくことも重要です。
簡単に要約すると、以下のようなことが記載されています。これらを行っていないと、災害時に愛犬を避難させることができない可能性があることも意味していますので、しつけやワクチン接種などは、愛犬のために行いましょう。
- 日頃からのしつけと健康管理を徹底し、基本的な命令に従える状態にしておきます。
- マイクロチップや迷子札など、所有者を明示する手段を講じます。
- 避難用品(リード、キャリーバッグなど)と備蓄品(フード、水、薬など5-7日分)を準備し、すぐに持ち出せるようにしておきます。
- 避難所や避難ルートを事前に確認し、可能であれば避難訓練に参加します。
- 災害時は愛犬と同行避難することを原則とし、避難所では他の避難者への配慮を忘れずに、責任を持って愛犬の管理を行います。
Conocobi(コノコビ)のロングリードのご紹介
最後に当店のロングリードをご紹介いたします。
Conocobi(コノコビ)のロングリードは、広い公園や自然の中で愛犬を自由に動かすために設計された、軽量で耐久性の高いリードです。重いリードが苦手な小型犬向けの軽量設計により、長時間の使用でも疲れにくく、飼い主も快適に操作できます。
長さは、10mと15mの2サイズ展開で、広い範囲でのトレーニングや遊びに最適です。視認性の高い鮮やかなオレンジ、赤、青の3色から選べるため、どんなシーンでも安心して使えます。
高品質な素材を使用しているため、耐久性に優れ、強い引っ張りにも対応可能。小型犬から中型犬まで幅広く対応し、耐水性により雨の日でも使用可能です。絡まりにくいデザインは、散歩中のストレスを軽減し、スムーズな操作を実現します。
安全性も重視されており、リードの先端には丈夫なカラビナが付いているため、犬の首輪やハーネスにしっかりと固定できます。さらに、30日間の保証付きで品質に自信を持っています。Conocobi(コノコビ)のロングリードは、愛犬とのアクティブな時間をより楽しくします。

- 小型犬でも動いやすいように軽量なデザイン
- 高品質な素材を使っており、JIS規格に沿った耐久性と耐水性に優れている
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