小型犬に最適なハーネスの選び方とは?

愛犬のひっぱりが強かったり、呼吸器官などに病気を抱えている場合は、首輪では強い負荷が体にかかえりすぎてしまう時があります。そんな時に、使うのがハーネスです。ハーネスは、愛犬の体を包むように着脱することで、リードで引っ張った時などにかかる負荷を分散させることができます。

しかし、ハーネスにも種類が豊富にあり、どれを選ぶのが最適なのかが分かりづらいです。間違ったものを選択すると、愛犬が不快に感じたり、すっぽぬけが起こる可能性があります。

今回は、ハーネスの種類の解説、首輪との違い、適切なハーネスの選び方について解説したいと思います。

目次

1. ハーネスとは何か?

ハーネスとは、犬の胴体に装着することで散歩やトレーニングを安全かつ快適に行うための道具です。

首輪とは異なり、ハーネスは首ではなく胴体全体に圧力を分散させるため、愛犬の首への負担を軽減し、呼吸器系の問題を防ぎます。特に引っ張り癖のある犬や、首に負担をかけたくない場合に適しており、安全性を高めます。

また、ハーネスの装着により、愛犬が急に走り出したりする際にも制御しやすく、事故のリスクを低減します。

ハーネスと首輪の違い

比較項目ハーネス首輪
安全性胴体全体に圧力を分散し、首への負担を軽減。呼吸器系への影響が少ない。首に圧力が集中し、呼吸器系や首への負担が大きい。
制御力引っ張り癖のある犬や制御が難しい犬に効果的。前胸部や背中でリードを操作。制御力は低く、引っ張り癖のある犬には不向き。
快適性胴体全体を包むデザインで、動きやすく快適。首にのみ装着されるため、動きやすさや快適性に劣る場合がある。
適用範囲小型犬から大型犬まで幅広く使用可能。特に健康問題のある犬に適する。一般的な犬全般に使用可能だが、特定の健康問題がある場合は不向き。
装着の難易度複数のストラップがあり、装着に時間がかかることがある。シンプルなデザインで装着が簡単。
価格種類や素材により異なるが、一般的に首輪より高価。手頃な価格で購入しやすい。
特長背中や前胸にリードを取り付けるタイプがあり、用途に応じて選べる。シンプルなデザインで、迷子札や装飾を付けやすい。

2. 小型犬ではハーネスと首輪のどちらがおすすめか?

小型犬に限ったことではありませんが、ハーネスの方が良い場合は、引っ張り癖があったり、病気を抱えている場合です。理由は安全性と快適性です。ハーネスは胴体全体に圧力を分散し、首への負担を軽減します。特に引っ張り癖のある犬や呼吸器系に問題がある犬に適しており、首輪に比べて呼吸や動きを妨げません。

特に引っ張る癖があるわけではない小型犬は、首輪の方が着脱が簡単である上、トレーニングや散歩に手軽であることから、首輪の方がお手軽です。

3. ハーネスの種類と特徴を紹介

3-1. ステップインハーネス

ステップインハーネスは、犬が前足を通して装着するタイプのハーネスです。装着が簡単で、特に初めてハーネスを使用する犬や、装着に抵抗を感じる犬に適しています。両足を通して背中で留めるため、胴体全体に圧力が分散され、快適性が高いです。また、サイズ調整がしやすく、成長期の子犬にも対応可能です。シンプルなデザインで、日常的な散歩や軽い運動に適しています。

3-2. Yハーネス

Yハーネスは、胸部にY字型のストラップがあり、前胸と背中でリードを取り付けるタイプのハーネスです。このデザインにより、引っ張り癖のある犬でも制御がしやすく、肩や首にかかる負担を軽減します。適切に調整すると、犬の動きを妨げず、自然な歩行をサポートします。特に中型から大型犬に適しており、アクティブな犬や訓練中の犬にも最適です。

3-3. Hハーネス

Hハーネスは、胴体をH字型に包み込むデザインのハーネスです。首と胴体にそれぞれストラップがあり、背中でリードを取り付けます。この構造により、圧力が均等に分散され、首への負担が少ないため、安全性が高いです。装着が簡単で、サイズ調整がしやすく、小型犬から大型犬まで幅広く対応可能です。日常の散歩や軽い運動に適しています。

3-4. ノルウェージャンハーネス

ノルウェージャンハーネスは、胸部を大きく包み込むデザインが特徴のハーネスです。前胸に広いパッドがあり、引っ張りを分散し、犬の肩や首への負担を軽減します。また、背中でリードを取り付けるため、制御がしやすく、犬の動きを妨げません。特にアクティブな犬や引っ張り癖のある犬に適しており、ハイキングやアウトドア活動にも最適です。

4. 愛犬にあったハーネスの選び方とは?

愛犬に適したハーネスを選ぶためには、以下のポイントを考慮することが重要です。

4-1. サイズから選択

まず、愛犬の胸囲を正確に測定します。メジャーを使って前足の後ろあたりの胴体部分を測ります。メーカーによってサイズが異なるため、各製品のサイズチャートを確認し、適切なサイズを選びます。適切なサイズは、指が2本入る程度の余裕があることが理想です。

4-2. ハーネスの種類の選択

愛犬の性格や使用目的に応じて、適した種類のハーネスを選びます。

  • ステップインハーネス: 初めての犬や装着に抵抗のある犬に適しています。
  • Yハーネス: 引っ張り癖のある犬に最適で、肩や首に負担をかけずに制御がしやすいです。ハーネスから逃げ出す犬向けです。
  • Hハーネス: 胴体全体に圧力を分散し、安全性が高いです。ハーネスから逃げ出す犬向けです。
  • ノルウェージャンハーネス: アクティブな犬やアウトドア活動に適しています。

4-3. 素材やデザインから選択

素材は、耐久性と快適性の両方を兼ね備えたものを選びます。ナイロンやメッシュ素材は軽量で通気性が良く、パッド入りのデザインは長時間の使用でも快適です。また、防水加工や反射素材が使用されているハーネスは、悪天候や夜間の散歩にも便利です。ハーネスは、人間にとっての衣服や下着と変わりません。着心地の良い素材を選びましょう。

4-4. 年齢や活動量に合わせて選択

子犬や高齢犬には、柔らかい素材のハーネスが適しています。活動量の多い犬には、頑丈でフィット感の良いハーネスを選びましょう。また、引っ張り癖のある犬には、前胸装着型のハーネスが効果的です。

5. ハーネスのお手入れやメンテナンスの方法は?

ハーネスのメンテナンスは、愛犬の安全と快適性を保つために重要です。

まず、使用後はハーネスを軽く拭いて汚れを取り除きます。特に泥や砂が付着した場合は、水で洗い流しましょう。月に一度は中性洗剤で手洗いし、完全に乾かします。金具部分はサビ防止のために定期的にチェックし、潤滑油を少量塗布します。布地のほつれやストラップの劣化も確認し、必要に応じて修理や交換を行います。

これにより、ハーネスの耐久性が保たれ、愛犬の安全が確保されます。

まとめ

今回はハーネスについて取り上げました。フィットしたハーネスを選ぶことで、愛犬の安全を守ることができ、愛犬にかかる負担を軽減することができます。首輪は、取り付けが簡単ですが、リードを取り付けた際に首に負担がかかってしまうことから嫌がる癖がついてしまう場合もあります。

ぜひ、愛犬にフィットするお気に入りのハーネスを探してみてください。

Conocobiのロングリードのご紹介

最後に当店のロングリードをご紹介いたします。

Conocobiのロングリードは、広い公園や自然の中で愛犬を自由に動かすために設計された、軽量で耐久性の高いリードです。重いリードが苦手な小型犬向けの軽量設計により、長時間の使用でも疲れにくく、飼い主も快適に操作できます

長さは、10mと15mの2サイズ展開で、広い範囲でのトレーニングや遊びに最適です。視認性の高い鮮やかなオレンジ、赤、青の3色から選べるため、どんなシーンでも安心して使えます。

高品質な素材を使用しているため、耐久性に優れ、強い引っ張りにも対応可能。小型犬から中型犬まで幅広く対応し、耐水性により雨の日でも使用可能です。絡まりにくいデザインは、散歩中のストレスを軽減し、スムーズな操作を実現します。

安全性も重視されており、リードの先端には丈夫なカラビナが付いているため、犬の首輪やハーネスにしっかりと固定できます。さらに、30日間の保証付きで品質に自信を持っています。Conocobiのロングリードは、愛犬とのアクティブな時間をより楽しくします。

Conocobi (コノコビ)軽量ロングリード
メリット
  • 小型犬でも動いやすいように軽量なデザイン
  • 高品質な素材を使っており、JIS規格に沿った耐久性と耐水性に優れている
  • 視認しやすい鮮やかなオレンジ、赤、青の3色
  • 長さは、使いやすい10mとよりゆったりした15mの2つのバリエーション
  • 収納用のメッシュバッグと30日間の保証付き
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