マラセチア皮膚炎とは、犬の皮膚にいる「マラセチア菌」というカビの一種が異常に増えることで起こる皮膚病です。通常、この菌は健康な犬の皮膚にも存在していますが、免疫力が低下したり、皮脂が多くなったり、湿気が多い環境などで増殖します。
症状としては、皮膚のベタつきや臭い、強いかゆみ、フケや脱毛などがあります。特に小型犬では、シーズーやマルチーズなど皮脂が多い犬種や、耳の中・脇・内股など蒸れやすい場所で発症しやすい傾向があります。
マラセチア皮膚炎にかかってしまった犬の治療方法とは?
マラセチア皮膚炎になってしまった犬の治療方法は主に2つあります。
一つ目は動物病院で処方される内服薬です。抗真菌薬や抗生物質を飲ませて体の中から菌を抑えます。
二つ目は専用の薬用シャンプーを使った治療法です。マラセチア菌に効果的な成分(ミコナゾールやクロルヘキシジン)を含んだシャンプーを使用し、皮膚表面の菌を減らして症状を改善します。通常は週2回程度の頻度で行います。薬用シャンプーは、罹患した獣医の先生がおすすめするものを選択します。
マラセチア皮膚炎にかかってしまった犬はシャンプー可能か?
マラセチア皮膚炎になってしまった犬でも、シャンプーは可能です。むしろ薬用シャンプーによるケアは治療として非常に重要です。ただし、普通のシャンプーではなく「マラセチア皮膚炎」に有効な薬用シャンプーを使う必要があります。使用する際には、ぬるめのお湯で被毛を十分濡らしてから泡立て、そのまま約10分間おいて薬剤を浸透させます。その後しっかりとすすぎ残しがないよう洗い流します。また、洗いすぎると逆効果になるため、獣医師から指示された頻度を守りましょう。
さらに、小型犬の場合は毛が長くて洗いづらいため、短めにカットしておくとケアが楽になります。シャンプー後には保湿剤を使うことで皮膚への刺激を減らし、回復を助けることもできます。
まとめ
マラセチア皮膚炎は膿皮症と同様に、犬によくある皮膚病の一つです。愛犬に異変があり、肌に湿疹などが確認されたら、早めに獣医さんに相談しましょう。
- マラセチア皮膚炎はマラセチア菌が増えすぎて起こる病気
- 治療には内服薬と専用薬用シャンプーが効果的
- マラセチア皮膚炎に有効な成分が入った薬用シャンプーで正しく洗うことが重要
- シャンプー時にはぬるめのお湯で十分すすぎ、洗いすぎないこと
- 毛を短くカットしたり保湿剤を使ったりするとケアしやすくなる
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